2022年10月5日水曜日

『道歴研年報』第23号を発行しました。

  道歴研会員の皆様

           事務局長 川口暁弘
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、本日は『道歴研年報』第23号をお届けいたします。


 論文 
ソ連当局から見る南サハリンの編入とその役割
                                コジェブニコワ・ダリア
明治初期開拓使工場の労働
                                        池崎 修平
 教育実践報告 
高校国語で読み繋ぐ地域の戦争記録 ――釧路空襲を題材に――
                                        富永 智希


『道歴研年報』はこちらから閲覧できます。

ダウンロードして印刷して御覧になるもよし、
タブレットなどで閲覧するもよし、ご自由にお楽しみ下さい。
コロナ禍は未だ収束する気配を見せていませんが、
皆様どうか呉々もご自愛下さい。 敬具

2022年2月28日月曜日

道歴研卒論・修論発表会を開きます。

 道歴研会員の皆様

             事務局長 川口暁弘


拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、下記の日程で2021年度の道歴研卒論・修論発表会を開催します。
今回もZoomで開催しますので、感染状況に影響をうけることはありません。
必ず実施します。ふるってご参加ください。 敬具

     記

道歴研卒論修論発表会
2022年3月12日(土)13:30−15:30
13:00すぎから別途会員の皆様に発送したメールの【zoom】欄記載のURLにアクセスして下さい。

【卒業論文】(発表40分、質疑5分)
13:30-14:15 池崎修平(北海道大学文学部)「明治初期開拓使工場の労働」

【修士論文】(発表50分、質疑10分)
14:15-15:15コジェブニコワ・ダリア(北海道大学大学院文学院人文学専攻日本史学研究室)
「第二次世界大戦後の南サハリンにおけるソ連人と日本人との共生」

【総会】
15:15−15:30